近年、がんゲノム医療をはじめとする遺伝子解析の発展・拡充などに伴い
病理検査分野における遺伝子関連検査の役割は大きくなっています。
遺伝子検査で重要となるのは検体の核酸品質ですが、その品質を維持する
ためには検体処理段階からの検体取扱いの管理が重要となります。
今回、FFPEからの遺伝子解析とPCRでの遺伝子増幅の簡単な実習を通じて、
遺伝子検査の実際と留意点などについて知る機会になればと思います。
多数ご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
日時:令和2年2月15日(土) 13:30~16:30
場所:島根大学医学部附属病院 ゼブラ棟だんだん
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