会長挨拶

ご挨拶

会長 三島 清司

 一般社団法人 島根県臨床検査技師会ホームページをご覧いただきましてありがとうございます。この度、県民の皆様に臨床検査技師の業務について広くご理解をいただくとともに、当会会員のネットワークを強化し、タイムリーな情報を提供するためにホームページをリニューアルいたしました。

 

 先の定期総会におきまして平成29年・30年度の役員改選が行われ、その後の理事会にて、会長に選任されました三島清司(みしませいじ)でございます。新役員を代表してご挨拶申し上げます。

 当会は昭和26年に「島根県検査技術者会」として発足以来、県内の病院や検査センター、健診施設、保健所など様々な施設で検体や生体検査の業務に携わる臨床検査技師で組織する学術・職能団体であります。現在会員数約430名を擁しています。

 少子・超高齢化社会を迎えるにあたり、より効率的で質の高い医療提供体制の構築が求められています。その結果、医療機関の機能分化・強化と連携、在宅医療の充実へと進んでおります。臨床検査技師におきましては、平成27年4月から、診療の補助として採血以外に、「検体採取業務」が新たな業務に追加されました。また、チーム医療の中で検査依頼時から検査結果の説明までの一連の過程において、患者様に検査の説明をするという役割も期待されています。さらに、病棟業務への参画や認知症検査への取り組みも進めてられております。このように医療現場における臨床検査技師の役割は大きく、他の医療スタッフとの協働・連携によりチーム医療の推進を進めて参ります。

 現代の医療において臨床検査は不可欠であります。臨床検査の結果なしに診断・治療はできないと言っても過言ではありません。しかし、その臨床検査を生業とする臨床検査技師の認知度は残念ながら極めて低いと言わざるを得ません。会員への学術研鑽の場の提供、検査の質を担保するための精度管理事業の実施はもちろんのこと、広く県民の皆様に臨床検査並びに臨床検査技師を知っていただくために検査展の開催などの活動も行いながら、当会の目的を達成して参ります。

 島根県民の皆様の健康増進及び公衆衛生向上のため、会員一同引き続き臨床検査技師としての資質向上に努めて参りますので、今後も一層のご支援とご協力をお願い申し上げます。

一般社団法人島根県臨床検査技師会

会  長   三 島  清 司